業務用食品、テイクアウト資材のことならフードーム
トップページ > 【資材特集】菓子袋ラッピング_おしゃれな菓子袋が目白押し!!
【資材特集】菓子袋ラッピング_おしゃれな菓子袋が目白押し!!

菓子袋の使用例から商品を見つける

菓子袋の機能から探す

【お菓子別】菓子袋の選び方と特徴

しっとり系のお菓子にはガスバリア袋

フィナンシェやマドレーヌ、クッキー、パイなどの油分が多く風味が変わりやすいものや、酸化に弱いもの、水分が多いしっとりしたお菓子には“空気中の酸素や水蒸気などを遮断する機能を持つ”ガスバリア袋がおススメです。脱酸素剤などの鮮度保持剤を入れてシーラーで密封することによって酸化やカビの発生を防ぐことが出来ます。デザインも無地の物から透明、柄付など豊富に展開されています。

サクサク系のお菓子には乾燥剤対応袋

ビスケットやあられなど水分の少ないお菓子には防湿性に優れた乾燥剤対応袋がおすすめです。防湿性に優れたOPPを、ヒートシール(熱溶着)で密封出来るように加工した袋で、通常のガスバリア袋よりも安価で購入でき、乾燥材を入れる事で袋の内の水分を吸収し、サクサク食感を保つことが出来ます。乾燥剤対応と、乾燥剤、脱酸素剤両方に対応した袋がありますが、脱酸素剤に対応しているものはガスバリア性が高いので、酸化による味の劣化が起こりにくくなります。油脂分が少なめのお菓子や、長期の保存をしない場合は酸素の影響を受けにくいので、乾燥剤のみ対応の菓子袋でも問題ありません。

風味を大切にしたいお菓子にはKOP袋

KOP(ポリ塩化ビニリデンコート 2軸延伸ポリプロピレン)は、OPP表面にPVCをコーティングした素材で、高いガスバリア性に加え、香りを遮断する能力に優れています。

デリケートなお菓子にはアルミ蒸着袋

アルミ蒸着袋は、現状お菓子を保存する上では最上クラスの機能を持った袋です。酸化の原因となる光も遮断するため、和菓子やお茶などのデリケートな食品の保存にも適しています。

安価を求めるなら短期間保存向けOPP袋

OPP袋はガスバリア袋、乾燥剤対応袋よりも安価で手に入る袋です。透明性が高くハリがあって見栄えも良いためラッピングの必需品といえます。ただ、単体ではヒートシールができないため、お菓子の長期保存には適しませんのでご注意ください。賞味期限の近いお菓子などの包装や、詰め合わせの外装であればOPP袋でも問題ありません。出来立てを食べていただくならOPP袋がおすすめです!

関連特集

 

Copyright © 2015 All rights reserved. Produce by FOODOME