業務用使い捨て手袋の違いと選び方
業務用使い捨て手袋には、ニトリル手袋やラテックス手袋、ポリエチレンなどの素材が使われます。ニトリルとラテックスの違いなど、素材による違いと食品分野でおすすめの商品をご紹介します。
更新:2021/09/29
使い捨て手袋とは・ディスポ手袋とは
使い捨て手袋(使いきり手袋)とは、ディスポーザブル手袋、ディスポ手袋とも呼ばれ、安全・衛生上の理由から、使用後に廃棄するタイプの手袋のことです。
使い捨て手袋の粉|粉あり・パウダーフリー
素材が同じ使い捨て手袋の中でも、「粉あり」、「粉付き」、「粉なし」、「パウダーフリー」など、手袋の内側に粉が付いたものと付いていないものがあります。
粉あり使い捨て手袋
使い捨て手袋の粉(パウダー)は、とうもろこし由来のコーンスターチで、食品にも使われる安全なものです。
粉が使い捨て手袋の着脱をスムーズにしてくれます。ただし、粉でかぶれかゆみを生じることがあります。
パウダーフリーの使い捨て手袋
パウダーフリーとは、「粉なし」の意味で、手袋内面に粉を付けているタイプ「パウダー付き」に対して、手袋内面に加工を施し、粉がなくても着脱しやすくしたタイプを指します。
ニトリル手袋とラテックス手袋、ポリエチレン手袋の違い
ニトリル手袋、ラテックス手袋、ポリエチレン手袋など、素材による違いをご紹介します。
使い捨て手袋 BASICスーパーフィッツグローブ